自己分析③

大学時代は、勉強もろくにせず、遊んでもいないし、だらだらと家で過ごしたり友達の家でマンが見たり、もったいない学生生活を送ってしまいました。無気力な学生でした。特に希望した大学でもなかったし、自分自身やりたいことが明確にあったわけでもないので、中途半端な学生生活だったなぁと恥ずかしくなります。

明確な目的なり目標を持って、人生に張りを持って生きていかないと、もったいない人生を送ってしまいます。自分がどういう人生を送りたいのか、明確にしないと限りある命の無駄遣いだなぁと思います。

留年の危機、卒業の危機もありましたが、無事ストレートで卒業できました。また。薬剤師の国家試験も、ほんとギリギリで合格できました。これは奇跡といっていいと思います。私が受験した年は、試験の難易度が高く、240点満点で、140点くらいがボーダーだと言われていました。私は148点だったので、例年なら間違いなく不合格です。何とか合格し、地元宮崎発祥のドラッグストア(ディスカウントドラッグコスモ〇)に勤務することになりました。1999年4月入社ですが、その当時はコスモ〇薬品という社名でした。

私の社会人としての基礎をたくさん教えてもらいました。仕事というものを一から教えてもらいました。11年間勤めましたが、とても勉強になりました。

結婚を機に退職し、調剤薬局に勤めることになりました。ドラッグストからの転職だったので、働き方が全く違ったので最初戸惑いました。狭い部屋で、一日過ごすと息が詰まりそうでした慣れるまでは、半年くらいかかったように思います。

転職したころから、自分の人生について考え始めました。遅すぎですよね。この当時34歳です。あほだなぁと思います。ほんとに自分がやりたいこと、なりたい自分というもがなんなのか、思考錯誤の日々の始まりです。

その当時から、7年が過ぎ、現在41歳です。まだまだ、模索中ですが、どんな人生を送っていきたいかが、ぼんやりと見え始めてきています。この年になっても、まだぼんやりとです。なかなかスムーズに進みませんが、これと決めたら、突き進んで行けそうな気がします。

このブログを書きながら、自分の人振り返ってみることができました。

限りある命です。無駄な時間は1秒も残されていません。やりたいことをやって、楽しい人生を送っていきたいですよね。これから、どんな人生を送ることになるのか、ここに書き記していこうと思います。

 

ではまた・・・

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。